このブログのアクセス数、ブログ運営のコツ、これからアクセスが伸びそうな記事を紹介します!
▲日本ブログ村のアクセスランキング
こんにちは。
ロンドンの電車賃が微妙に安くなった事に
テンション上がりっぱなしの
榎本晋作(@Shinthanks)です。
さて、正月ぼけが続き
ブログに書けるような楽しいネタがない状態なうです。。。。
ですので、今日は、このブログをどのくらいの人が読んでくれているかを
調べてみたり、ブログ運営のコツとかを紹介しようと思います。
(ブロガー界隈でこういう記事が流行っているそうな。)
イギリスでブログやってる人や
これからブログを初めてみたい人の少しはお役にたてれば幸いです。
■日本ブログ村PVランキングとGoogleアナリティクスのデータ
上記は日本ブログ村のワーホリ部門の
PV(ページビュー)ランキングです。
(ようするに読まれたページ数)
ワーホリの抽選の時期という事もあり
これまで4万〜6万で推移していた週間の数値が、
8万9千ページを突破しました。
とは言え、後述するGoogleアナリティクスと結構違っているのですが
このアクセス数値の計測方法ってどんな感じなんですかね^^;
次にGoogleアナリティクスの数値です。
ITボーイがよく見る画面な上に
英語なので、わかりにくい思いますが
上記を説明すると
・セッション(訪問者数):約31,000件
・アクセス人数:約22,500人
・ページビュー(閲覧ページ数):約130,300ページ
・ページセッション(1人辺りの閲覧ページ数):約4.2ページ
※全て月間数値
という感じです。
つまり、超単純に説明すると
「月間で、約30,000回訪問されてて、23,000人が読んでて
13万ページ見られてるから、1人平均4ページくらい見てくれてるブログ」
という感じです。
普通のブロガーさんのブログだと
1人辺りの見ているページ数は1〜2ページくらいで推移する中
4ページという数値をあげているのが特徴的な点かと思います。
理由は「イギリスワーホリ」というテーマではっきりしているのと、
なるべく生活情報を届けているので、他のページも訪問者に関係あるページが多い
というのが大きいかと思われます。
数字やランキングだけ見ると
モテ男子な人気ブロガーという都合のよい妄想もできそうですが
そんなにうまい話ではありません^^;
▼どこからアクセスしているかのデータ
上記はさらにITボーイセピア(一世風靡セピア風)的な
方々が好みそうな画面ですいません。
超簡単に説明すると
・オーガニックサーチ(Yahoo!やGoogleからの検索):約25,000件
・ダイレクト(ブックマークやRSSリーダー):約3,600件
というのが主な数値として出ています。
どういう事かと言うと
「榎本さんのファンだから、大好きで毎日読んでます☆
(ダイレクト経由)」
という方よりも
「イギリスの情報調べてたどり着きました。
(検索しました。)」
の方が多いという事が想定されます。
(継続して読んでいただいている方、ありがとうございますm(__)m)
一応、僕は検索エンジンに引っかかる記事(通称、SEO対策)は
得意なのでその成果だと思います。。。。
が!
かつて好きだった女の子に
「晋作くんは便利だよね^^
私が困った時だけ、一緒にいてほしいな^^」
と言われた事があるのですが、
数字からもそのような傾向が
はっきりと出ております。。。
余談ですが、ワーホリをテーマにしたおかげか
読者の8割が同年代の女性でした。
ブログを始めた当初から、そのような事はなんとなく想定していたので
女子が読みやすい文章を書くために
結構『Anecan』や『Non-no』を読んでいました。
そのおかげで、桐谷美玲さんから教えていただいた
「ゆるかわ」をブログを書くときの方針にする事にできたのですが
「榎本さんの文章は、
親しみやすく読みやすいです^^」
というご意見を何度かいただけた事を考えると
そんな成果が少し出たのかもしれません。
(コンサルタントとしては、若干まずい気もするのですが^^;)
さて話を戻します。
また、どんな検索ワードで
たどり着いているかを見てみると
「榎本 イギリス」
「榎本晋作 ブログ」
「ロンドン 榎本」
「榎本晋作」
とか言うキーワードも結構な回数で
リピート検索(同じ人が同じキーワードで検索)されているみたいなので
そういう方は、ブックマークなノリで読んでくださっているという事なので
心の救いになったりも(涙)
後、応援メールをくださった方も
ありがとうございました(涙×10)
■この数値って結局すごいの??
さてさて、主観的な面ばかり言っていてもしょうがないので
客観的にこの数値がどんなものかを解説します。
・市場サイズ的に計算すると、多分まぁまぁすごいっぽい
☆日本人イギリス留学生の年間人数:6,000人(知人より)
☆ワーホリの当選者:1,000人(年間)
☆ワーホリの応募者:10,000(倍率10倍という都市伝説)
「イギリス」「ワーホリ」「留学」
という3つのキーワードで運営しているために
市場サイズにかなり左右される僕のブログ。
最大市場サイズが「ワーホリ(応募者含む)+留学=16,000人」という観点から、
月間アクセス人数が22,500人というのはかなり健闘している方かなぁと。
・主な検索キーワードで見える訪問者心理
でも、まぁ、数字的に、
対象読者のみが読んでくれているはずはありません。
(そもそもサイズを1ヶ月で超えてしまっている。)
イギリスに興味ある人が検索で見つけられるように
下記のキーワードで活躍してくれています。
「イギリス ワーホリ ブログ(2位)」
「イギリス ワーホリ(6位と7位の2記事ランク入り)」
「イギリス 物価(1位)」
「イギリス スタバ(1位)」
「イギリス ファストファッション(1位)」
「英会話 本 おすすめ(2位)」
「イギリス ワーホリ 費用(2位)」
「イギリス 寿司(1位)」
※全て、Google Chromeのシークレットモードにて2015年1月9日に確認
※クリックすると該当記事が見れます。
まぁ、こんな風に、
本気でイギリスのワーホリに興味ある人から
イギリスにちょいと興味ある人まで様々な人が
見つけられるような仕組みとなっております。
このようなものを見る限り、
業界的にはまぁまぁすごいブログなのかなぁと思います。
(だいたい、留学エージェントのアクセス数が
僕のブログの100分の1〜3分の1くらい。)
・他のブロガーと比べてどうなのよ?
ぶっちゃけた話をすると、
俗に「ブログで飯を食う」という人たちは
100万くらいのページビューを記録し、
僕の10倍くらいの記事数を書いている方ばかりです。
このニッチマーケットでさらに
そこまでやりきるとなるとなるとかなり厳しくて^^;
・さらにブログのアクセス数を伸ばす方法
「他の方にやってほしい!」という想いを込めて
今後、ブログのアクセスを伸ばせる記事や企画を一部公開します。
☆ワーホリで得られる収入解説記事☆
主観的に自分の給料を書いてらっしゃる方が多いですが
友達10人くらい集めて、「ぶっちゃけお給料はいくらなのかを10人に聞いてみました!」
とかいう記事を書けば、おそらくとんでもないアクセス数を記録する事と思われます。
僕がやらなかった理由:
ワーホリの人に出会う頻度の低さ、へたれなので女子にそこまで切り込めなかった。
☆ロンドン観光記事☆
ガイドブックに載っている所から、
ガイドブックに掲載されていない所まで
細かく紹介してみてください。
(留学的な側面よりも旅行的な側面)
ロンドンに限らず、コッツウォルズやオックスフォードなど
国内旅行でもOKですが、大事なのは
「どうやったら行けるか?」「自分が興味ある事ではなく読み手が興味ある事を紹介する」
などを意識する事です。
これはブロガーもそうですが
旅行会社やパーソナルガイドがやれば
めちゃくちゃ効果的です!
参考記事:
→ポートベローマーケットの土曜日にアンティークショッピング!
僕がやらなかった理由:
やろうとして気合い入れた時に、伝説の盗難事件が発生し気力がなくなったから。。
☆インタビュー記事☆
黄金パターンですが、リアル体験を紹介するのは
めちゃくちゃ読み手にキラキラ感全快です。
コツは「しゃべりたい事をインタビューする」のではなく
「読者が興味ある事(切実に困っている事)をインタビューする」です。
例えば、語学学校でのリア充話よりも
「苦労して、現地企業の採用にたどりついた話」の方が
「読者の当事者意識」が強くなります。
(自分にしか起こりえないラッキー話は読者の役に立たないので
こういうのはあまりおすすめしません。)
参考記事:
→「願いが叶うかわからんけど、叶うつもりでいく!」(Mioさん)
僕がやらなかった理由:
非リア充なため、ささくれている時間が長いので、
インタビュー中のキラキラ感がまぶしすぎる。。
☆YOUTUBE動画☆
「ロンドンバスの中」「語学学校でのソーシャルアクティビティ」
「友達と行ったマーケット」などなど、何気ない日常を動画で配信する事で
臨場感が全快になります。
特に動画は編集までする必要がありません。
30秒以下の動画で直接YOUTUBEにアップする形で大丈夫です。
僕がやらなかった理由:
ブログと仕事しながら、
全部1人でやるには限界がある。。
この他にも、
語学学校や専門学校での1日、
大学(大学院)留学中の授業風景、
イギリス英語の解説ブログ
留学生のバックの中を全部公開!(Non-no企画的な)
留学中のお昼ご飯を紹介☆
などなど様々なものがありますが
きっと、このブログを読んでくれている誰かがやってくれる事を信じて
僕は全力で『イギリスワーホリ・留学ガイドブック』の編集に励みます!(キリ!)
以上、日本食材店で醤油もらって
ニコニコな榎本晋作がお送りしました〜。
Shin
▼「ワーホリ留学ブログ@イギリス」は1人でも多くの方にイギリス生活の様子を伝えるために
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