ポートベローマーケットの土曜日にアンティークショッピング!
▲ポートベロマーケットのアンティークショップ
こんにちは!
ロンドンの観光地からアクセスのいい場所に住んでいるのに
あまり観光に行かない榎本晋作(@Shinthanks)です^^;
そんな状況ですが、
「ロンドンの街に入っていかなあかん!」という事で
先日、旅行会社に勤めていた友人に教えてもらった
「ポートベローマーケット(portobello market)」
に先日行ってきました!
(イギリスを100倍楽しむ情報13弾です!)
目的は、土曜日に開催されるアンティークマーケットで
おしゃれなインテリア、雑貨、アイテムとかを
ウィンドウショッピングする事です^^
(えっ、ウィンドウ!?というツッコミ待ってます笑)
■ポートベロマーケットはどこにあるの!?
▲ノッティングヒル駅のホーム
知識ゼロの僕なので、まずは場所から。
ポートベロマーケットは、
ロンドン西部にある「ノッティングヒルゲート駅(Notting Hill Gate Staion)」
から歩いて5分くらいのところにあります。
ちなみに、マーケットが空いている時間は
09:00 – 18:00 月曜〜水曜
09:00 – 13:00 木曜
09:00 – 19:00 金曜、土曜
との事。
(日曜はやっていないんですね。)
上記の情報は、下記サイトで見れます。
Portobello Market | Opening Times & Information | portobelloroad.co.uk
駅からは人の流れについて行けば、確実につけるのですが
案内っぽい標識も出てました。
(写真の「Way out」は出口という意味です。)
■『ノッティングヒルの恋人』のロケ地巡りもできる!
ちなみに、お気づきの方も多いと思いますが
ノッティングヒル駅にあるポートベロマーケットは
映画「ノッティングヒルの恋人」の舞台にもなった場所だったりもします。
マーケットを楽しみつつ、「ウィリアムの青いドアの家」や、
「運命の曲がり角」なども見れたりするお得な街です。
(映画を観てない僕は必死に友達に教えてもらいました^^;)
▼ウィリアムとアナがぶつかった「運命の曲がり角」
▼青いドアの家、もうブルーじゃなかったです。
(本当に、歩いて10秒くらいのところにあります!
家の前で座ってる人多いくらい普通の場所でした!)
▼映画にモデルになった本屋のようです。
(あまりに普通にありすぎて言われてみないとわからないです^^;)
■土曜日のポートベロマーケットはアンティークマーケットになる!
▲マーケットの入口付近にあるお店
ポートベロマーケットは平日もやっているのですが
土曜は出店も含め、すべての店がフルオープンする日のようです。
そして、このマーケットの最大の魅力は
「アンティーク!」
自分の家に飾っておきたいアイテムや雑貨などを探していると
テンションが上がります!
「これはぜひ、ブログで紹介したい!」と思い、
必死にiPhoneのカメラをパシャパシャしてきました!
■アンティークやちょっと変わったアイテムを紹介♪
僕が見てきた中でおもしろいと思ったアイテムを紹介します。
▼アンティークショップの中の様子
▼アフタヌーンティー♪
(言ってみたいだけ^^;)
▼アパレルショップの中のデザインはアンティークのミシン
▼近づいてみるとこんな感じでした
▼出店で売っていたビンを溶かして作ったアイテム
(そして、これ、時計なんです!
「飛行機でも大丈夫なようなつつんでやるよ!」って店員さんが言ってました。)
■個人的にハマった古い地図が買えるお店
▲古い地図専門店
さらっと紹介して終わろうと思ったのですが
この地図専門のお店は、個人的に大ヒットだったので、少し詳しく紹介します!
ここのお店の中では、
世界各国の地図が所狭しといっぱい列んでいました。
メインは1700年代〜1800年のもので
ヨーロッパだけではなく、
アジア方面の地図が珍しいもいっぱいありました。
「自分の部屋の中に骨董品の地図があるとイケてるなぁ。」
とか思いながら店内を回ってしまいました^^;
▼店内の様子
▼1825年のアジアの地図
▼1800年代半ばの中国の地図
▼ブラジルの地図
(棚にWest indiaと書いてありますが、ブラジルでした。)
■他にもこんなのがありました!
マーケットを歩いていると、他にも色々と見ていて楽しいものがありました!
▼我が家にいてほしいかわいい彼^^
▼こういうの集めるのは個人的に好きです^^
▼アンティーク的なコイン
▼クッション
▼なぜか撮ってもらいました笑
▼スペイン料理のパエリア(いっぱい屋台が出ています^^)
何時間いても飽きないくらい
ポートベロマーケットは魅力いっぱいでした♪
ロンドンの土曜日はぜひポートベロマーケットへ!
Shin
▼「ワーホリ留学ブログ@イギリス」は1人でも多くの方にイギリス生活の様子を伝えるために
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