やはり、イギリスでもマーケターとしてやっていこう
「俺、イギリスでは、金融マンかジャーナリストになる!」
と散々、騒いで、さらに色んな方に相談させてもらいましたが
えっと、私、考えを変えた方がよい事に気づきました。
いや、条件(海外でやっていくには、専門性はマスト)的な事もそうなのですが
理由はそうではなくて、あるキッカケと理由でそう考えるようになりました。
【キッカケ1】「僕はWebマーケターです。」
キッカケは、先週、札幌に行った事です。
交流会やコワーキングスペースとかにお邪魔させていただいたのですが
その際に決まって
「東京ではフリーでWebマーケティングの仕事してます。」
とご挨拶させていただきました。
そうすると、はっきり言って、ビジネス的な交流はすぐに進んでいきました。
もし、その時に「金融勉強中です。」「ジャーナリストです。(でも、どこにも所属したりなどはしてません。自称です。)」とかであれば
こんなにスムーズにビジネス的な交流が進む事はなかったかと。
そして、我々のような世界では、ビジネス的な交流は、すぐにプライベートの方にもつながっていきます。
これは、まさしく、イギリスでもそうだと思います。
英語の壁がどうこうもありますが、そこですよね。
英国に行った際に、金融とかもそうですが、僕が一番欲しいのは気があう仲間や友達です。
【キッカケ2】「マーケターであれば、CMOとしての将来をイメージしやすい」
前にも書いたのですが、僕は、夢というか役割は
今のところ、とんでもなモンスターみたいな起業家の参謀になる事だと思ってます。
■詳しくはこちら↓
最近考えている事「私には夢はないが、役割がある気がしている。
というわけで、その時に「ジャーナリスト」「金融マン」とかでもいいのですが
「マーケティングの事なら任せておけ」であれば、そこに自分が存在する事は想像しやすいです。
Webに限らず、マーケティング、経営に携わる事などをしっかりと極めていけば
もっと人の役にも立てるし、活躍しやすいと感じました。
やはり、新しいものごとを始める時にマーケティングは必須で
それが世界規模でできるのであれば、自分的には熱いです。
他にも色々と理由はありますが、やはり自分はイギリスでも
マーケターとしてしばらく、生きていこうと、決めました。
いやぁ、不安もあり、楽しみでもあります!
日本語に対する需要がどれだけあるかも調べておこう