「俺は英語ができないが、でも学習しているんだ!」
▲HUB Islingtonでフライデーナイトを楽しんでいる様子
おはようございます!
(今はイギリスでは、夜の22時です。)
こちらに来て、既に2週間経ちましたので
そろそろ英語学習の方も本腰を入れて行きたいと思う
今日この頃です。
(いや、遅いですよね^^;)
そんなこんなで、今日は先日
CurryとCarryを聞き間違えてえらい事になった
コワーキングスペース「HUB Islington」に行ってきました。
その時の様子はこちら
↓
カレーパーティーだと思ったら肉体労働だった。。。
■下手でも、積極的に英語で話しかける
▲仕事中の様子
日本でもそうなのですが、何も話さないで
黙っている人はなかなかグループにも入れてもらいにくいですよね。
(何を考えているかわからないですし。。。)
ちなみに僕はかなりの人見知りのくせに
世界中の人と友達になりたいという矛盾を持つ男です^^;
ここまで来て放置プレーなんて、悲しいオチは勘弁なので、
勇気を出し積極的に英語で質問するようにしてます。
(でかい事を言って「ノミの心臓」ですいません^^;)
とりあえず、席は自由なので
「Can I sit here?」
から話しかけるのが最近の常套手段。
英語ができようができまいが、
これは礼儀な気がしています。
14:00頃にたどり着いたのですが
隣の席の青年がおいしそうなパスタを食べていたので質問してみる。
(先日一緒にフライデーナイトドリンクした仲なので
お互い顔は知っている。)
僕「Did you cook it by yourself?
(これ、自分で作ったの?)」
青年「No No I bought it on Sainsbury’s
(安いスーパーで買った来たんだよ〜。)」
これで判明したのが、
ここではスーパーで買ってきたものを温めて
お皿に入れて食べていいという事です。
(ささいな事ですがこういう発見は自分的には熱い!)
■フライデーナイトドリンクキングスタート!!
▲フライデーナイトドリンク中
そうです、今日は金曜日。
HUB Islingtonでは17:00からフライデーナイトドリンクが始まります。
(すばらしい事に無料!)
会員の1人が
「さぁ、みんな、仕事ストップして飲もうぜぇ。」
といい始め、スタート!
この声に反応する人あり、
まださすがに17時なので働いている人ありと様々です。
(17:30頃に6人くらいになり、
その後は人が入れ替わりで19:30くらいまで続きます。)
ちなみに、この人マジでいい人で、
僕がHUBに来ると「Hey Shin ゲンキ〜!?」と話しかけてくれます。
(名前覚えてなくてごめん。。。。。)
僕は、3人目としてドリンクにジョインしました!
■単語ノート片手に英語学習
ここまで書いた通りに、僕の英語力は平均的日本人(受験英語)くらいなので
オールネイティブスピーカーな環境で、普通に話せるほどの英語力はありません。。。
ですが、そんなのは日本で日本語を学ぶ留学生も同じ事。
パーティーにいながら、この場で仲間になるには
姿勢次第だと最近学びました。
僕が考えたのはヘラヘラ話を聞いていても、意味がないので
気になった言葉を全てnoteする事、そしたわからない事は聞く!!
なので、こんな物を作り始めました!
▼自作英単語帳(とにかく調べた事や聞いた事を書く!)
とにかく、教科書でもなく、
ネイティブの英語のフレーズ集をここに書きまくってます!
どうせ、ネイティブじゃないのは、みんなわかってますが
これがあると、「俺は英語を勉強しているんだ!」という
姿勢だけはわかってくれるようです。
(だって、そうだし。。。)
この日は最初、盛んに「Meditation」という
単語が連呼されているので気になってメモる。
でも、さすがに気になったので
「By the way what is the meaning of meditation?
(ところでMeditationってどういう意味?)」
と聞いてみた。
説明を聞いているうちにわかったのが
どうやら、このmeditationとは「瞑想(めいそう)」の事らしいです。
ついでに、この後、Messyの意味は知っていたのですが
(両親が)関西人らしくボケてみました。
「あっ、俺、Messyって
フットボールプレイヤーのメッシの事かと思ったよ。(ははは)」
これが意外にウケた。
(Japanese West areaのDNAなめんなよ!)
ちなみに、みんなドリンクに呼びかけたこのいい人は
やたら東洋の事に詳しい。
(そういえば、コンチハとはゲンキ〜。とかよく言ってくれる。)
「Why do you know about oriental culture well?
(なんで、東洋のカルチャー詳しいの?)」
と聞いたら、よく理解はできないが、色々と説明してくれた後に
合気道をやっている事が判明。
なるほど、色々となぞが解けてきた。
そして、優しくも僕のノートを見てくれて、
メモし間違いを正してくれる神懸かり的な優しさを見せてくれるナイスガイ!
そして、ニュージーランドから来た男性としばらく話した後に
話は盛り上がって行く(私はなんとか食らいついていく。)
とか色々とあった後に
18:50頃に、僕と同じアジア人の幼い感じの
Karenという女の子が参加してきました。
なんともはや、国籍はAUS(オーストラリア)、両親はラオス出身
幼く見えて既に27歳。(ま、僕もこの国では学生に見られますが^^;)
ラオスには14歳の頃に1度行った事があって、
日本にも大阪、京都に行った事があるそうです。
この国に住んでて気づかされるのが
純粋にイギリス人という人は、結構少なく
みんな何かしら、他の国の要素が入っているか国籍が違う印象です。
(ちなみにここは語学学校ではなく、
普通にフリーや起業家が働くスペースです。)
ちなみに、なぜKaren(他にはJohnやElisabeth)など
今日出会った人のみ名前を覚えているかというと、
メモにスペル含め書いてもらったからです。
(人の名前覚えるの苦手でして^^;)
何はともあれ、英語学習もそうですが
今日はつたない英語でも楽しかったです。
日進月歩を超えて秒進分歩で歩んでいかねばと
常々感じるイギリス生活です。
(生きるために必死です。)
Shin
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