カレーパーティーだと思ったら肉体労働だった。。。
▲コワーキングスペースHUB Islington
おはようございます!
今日はロンドンで2回目の引っ越しな榎本晋作です。
そんな前置きとは何も関係ないのですが
昨日、ブリティッシュイングリッシュマジック?で
大勘違いをしてしまったので、今日はその時の事を紹介します。
■コワーキングスペース HUB Islingtonと契約
▲HUB Islingoton公式サイトよりスクリーンショット
ロンドン2日目に突撃し、フライデーナイトドリンクに参加させてもらった
コワーキングスペースHUB Islingtonと昨日契約してきました。
2日目の記事はこちら
↓
「英語ができるようになってから」をやめる。
ちなみに、契約料金は、
1ヶ月30時間(イベントなどの参加時間は除く)の
コースなので66ポンドでした。
30時間の時間のはかり方は個人の裁量ですが
「私がいつも見てるからねぇ」
とホストのAnnaがチクリと一言。
(ま、その辺まじめなので、破る気はないですが笑)
価格は、1ヶ月66ポンド(11,000円くらい)だったら、
まぁまぁかと妥当かと思っていたのですが、そんなに甘くはなく
請求金額を聞くと、約80ポンド!!
そうです、イギリスの消費税は20%なのです!
他の場所では、ほとんど税込み価格表示なので
気にならないのですが、外税方式だと、グサっときますね^^;
ま、そんなカルチャーショックもありったのですが
メンバーは、10日くらい前に来た僕の事もみんな覚えて
「コニチハ!」
と笑顔で話しかけてくれたりしてくれて
ほっと安心しました。
そして、富山県で英語の先生をしていた人もいたりなど
わずかながら日本語な要素もありました笑
未だに、自分1人では、
会員登録さえままならない残念な英語力のお客さん状態ですが
生活落ち着いてきそうなので、
ここから、もっとがんばっていきたいと思います!
(手伝ってくれたホストのAnnaありがとう!)
■いきなり、カレーパーティーだと思ったら肉体労働!!!
そんな感じで、しばらくは、上記のような掘りごたつ的な感じの席で、
パチパチとパソコンで仕事していました。
そうしていたら、ホストのAnnaが
「5分後にカリーがあるから、よかったら参加して^^
でも、今日、スーツだよね、無理しなくていいからね。」
そう、この日は、普段は滅多に着ないスーツを来ていた僕ですが、
カレーがめちゃ食べたいので、ウキウキしながら、5分待ってました。
「しかし、仕事中にカレーパーティーとは、すばらしい国だ。
『僕の居た国では、かき氷だったよ。』
とかintoduceしようかなぁ。」
とのん気な事を思いながら、5分後、事態は急変。
みんな、HUBのある4階(0階からカウントするので、日本で言う5階)
からどんどんと降りていき
みんなバラバラに階段の途中で止まりだす。
僕も、無事に?途中で止まり、
2階〜3階への中継ポジションへのつなぎ役を確立!
何が起こるのかわからないまま、
30秒後、なんと!!!
下から、なんか10キロ以上ありそうな米袋っぽい物が
バトン形式で運ばれてきます!
なんかよくわからないが、これはおそらく、
石炭ストーブの燃料だ!
そうです、これは石炭ストーブの燃料を
コワーキングスペースの仲間たちと運ぶ肉体労働だったのです^^;
20分くらい絶え間なく運びあげて、
地味にスーツの汚れを無事に気にしながら終了^^;
ちなみにその成果がこいつです。
↓
でも、これで寒いロンドンの冬も暖かく過ごせるよ^^
ありがとう!
しかし、よくよく考えてみると、なんで僕は
カレーパーティーだと思っていたのでしょうか。。。
後でよくよく考えると
「あっ、そっか。。
CurryじゃなくCarryか。。。。」
いやぁ、早速ありがちなミスを犯してしまいました^^;
ま、これも現地でこその醍醐味かと笑
そんな感じで反省して、今日、ノートを買って単語メモ帳を作り始めました。
これからもHUBで何かおもしろい事あったらお届けしますねぇ。
Shin
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