【英語学習記@日本】第1話「初めての会議参加(メールの返信が。。。)」

ビジネスパーソンの英文メール

 

 

こんにちは。前回の記事にも書いた通りに英語学習ために教育支援NGOルーム・トゥ・リードのイベントチームの手伝いを行う事になりました。

 

今日は記念すべき第一話です。

 

前回の記事

日本で実践英語学習中です!

 

2013年春、初回の業務は、当日のイベント会場「東京アメリカンズクラブ」でのランチMTGです。ちなみに事前に何の会議をするかも聞いてません^^;

 

職員の方と最寄り駅で待ち合わせをして、タクシーで行きました。

 

■緊張の初対面!

 

いや、別にアメリカ人に会うのが緊張だったわけではありません。(そもそも、僕は一応、帰国子女ですので^^;)
 

僕が緊張したのは、会議が英語だったのと、会議の内容を全く知らないまま、突撃しているからです。これはおそらく日本の仕事の場面でも同じかと。

 
会場の東京アメリカンズクラブで、イベントチームのメインメンバーの方と初対面。構図としては、僕含め8人中、日本人4人、アメリカ人4人な感じです。会議はもちろん英語です。ファーストインプレッションで優しそうな女性の方が多くて、安心しました。

 

■会議の進行はどんな感じ!?

普通のランチMTGです。すでに1ヶ月半前だったので、色々と決まっていたっぽかったです。話はイベントの進行やオークションの賞品の話など、結構具体的でした。僕は沖縄ソーキそばをのんきに食べながら必死にメモをとってました^^;

 

特に話に参加するでもなく、ランチMTGは無事に終わりました。職員の今尾礼子さんや松丸かほさんの流暢なイングリッシュに、リスペクトのまなざしで見てました。でも、イベントチームの皆様は本当にいい人たちばかりで安心しました。

 

MTG後にリーダーの女性と少し話をして、サンフランシスコ出身だという話に。ちょうどこの時期、スーパーボウル(アメフト世界一決定戦)の後だったので49ersの事で少し話ができました。

 

高校時代、アメフト部だった経験は何かと役にたちます。(なら、アメリカ行けばいいってか^^;)

 

この時は傍観者でしたが、この後に、どんどん当事者になっていくのは奮闘記は後日の記事を楽しみにしててください。

 

■MTG後のメール

MTG参加していたメンバーからすぐにメールをいただきました。
お見せできる部分だけ公開

 

——————————————————————

Hi Shinsaku-San,

It was a pleasure meeting you today. We are so glad that you are able to help support us at the gala.

I want to connect you 〜〜〜

「オークション担当のメンバーに紹介したいわ」という趣旨

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はい、いきなり自分宛のメールです。返信しない無礼は日本人として(いや、イベントを作る仲間として)おかせません!
がんばって返信しました。

 

■きちんと返信するために取ったアクション

「多分、これは英作文の延長戦だ!!」

という仮説のもと、とりあえず、日本語で返信内容を考えました。

 

・今日はMTGでありがとうございました。(お礼)
・私は○○です。(CCで届いている今日いなかったメンバー向けに自己紹介)

の2つで大丈夫なはず!

 

実際の返信

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Hi Ms. ○○(相手の名前)

 

Thanks you for message and  todays meeting!!
It’s glad to meet Auction team.

Dear Auction team

I’m Shinsaku Enomoto
Please call me Shin.
From today I join the gala team.

 

I usually work as a freelance web marketer.
In RTR I belong to  web tech team.
I will do what I can do and do my best!!

I’m looking forward to working with you.

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知ってる日本語を、無理矢理英語に訳した感は否めない文章だが、これをCCした職員の方からご指摘いたいた。

 

■ご指摘内容

1.Msとかはちょっと今回の場面では固い
2.Hi の後はファーストネームの方がよい。(特に今回の場合は)

 

■さらに気づいた箇所

1.最後に自分の名前をつけるの忘れた
2.普段はを「usually」でよかったのだろうか??
3.Webチームにbelong toは若干固いかもしれない。
4.最後に「Best Reagard」「Thanks」とかの単語が足りない。

 

 

■今回の学び

1.メールはちゃんとした文面をいっぱい読んで、表現に慣れていかねばならない
2.どんなにしゃべれなくてもはっきりと「Hallo」「Nice to meet you :D」に続く黄金の挨拶パターンをもっておくべし!

 

この後、すぐに英文メール用の本を購入しました。
もはや現場にいるため、概念や考え方を学んでいる時間はないので例文が大量に書いてある本はある程度役立ちました。
(「Attachedは添付ファイルの意味かふむふむ、意外に改行は多くないのね。」的な感じです。)


■これから更新予定の日記(忘れないように)

・全体MTGに突撃!
・一気に上がる英語メールの難易度
・ついにチケット販売開始!
・職員の方が休暇なう!(頼れるものは己のみ!)
・パワポのスライド作成
・メールに慣れてきた
・ジョンウッド来日!
・ネパールからのスタッフをお迎えに!

 

 

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