【イギリスビザ申請日記02】銀行で英文残高証明書を発行する際に必要な持ち物
残高証明書の発行シート
こんにちは。
「いつになったらイギリス行くの??」
と毎日のように聞かれている榎本晋作(@shinthanks)です。
はい、11月の2週目には出発予定です!
(ビザとか色々やらねば!)
えっと、とりあえず、先ほど
三菱UFJ銀行にビザ取得のための口座発行を依頼してきました。
色々と、予想外な事もあったので
持ち物や予想外な事態などを書いておきたいと思います。
■残高証明の際に必要な持ち物
えっと、これ、結構大事で、自分、一度ミスりました。
1.預金通帳かキャッシュカード
2.通帳用のハンコ!
3.身分証明書
基本的に、この3つで大丈夫でした。
2番の通帳用のハンコが問題で、僕、これを忘れて一度自宅に戻りました(汗)
■発行してもらう時の注意点とポイントなど
【手元に届くまでの期間や有効期限について】
1.自宅まで郵送で送ってもらえる
2.英文で発行を頼むと、手元に届くまで1週間程度かかる
3.発行してもらえる日から1ヶ月以内にビザセンターに行かなければならない。
つまり、2013年9月19日付けで残高証明書を発行してもらうように頼むと
2013年9月19日23時59分に残高が確定し、9月20日以降に発行されます。
イギリスのワーホリビザの場合、英文での発行が義務つけられているので
僕の場合、2013年9月20日から1週間程度、手元に郵送されてくるのを待たなければなりません。
残高が証明されるのが2013年9月19日なので、
英国大使館がその証明書を受け付けてくれる有効期限は
2013年10月19日か20日くらいまで(1ヶ月間)という事になります。
【その他、知らなかった事】
1.手数料は750円(2013年9月三菱東京UFJ銀行の場合)
2.郵送でも店頭に取りに行く場合でも料金は同じ
3.英文のポンド建てで発行してもらう必要あり
英文かどうかを指定しなければならないのですが
発行は英語かつポンド建てで依頼する必要ありとの事です。
(大使館の審査基準が1,800ポンド持っているかどうかなので。)
ちなみにポンドは
「GBP(グレートブリテンポンド)」
と書いてあります!
また、郵送でも店頭受け取りでも料金は変わりませんでした。
手続き自体はそこまで難しくないのですが
結構時間がかかるのが自分的には意外でした。
さて、次は、ビザセンターの予約だ!
【10月26日追記】
▼後日、無事に自宅に届いました。
また、発行枚数について質問がありましたので、一応追記します。
結論から言うと、発行枚数はビザ申請センターに提出する1枚で大丈夫でした。
心配性な僕は2枚発行しようとしてしまいました。
【2014年2月10日追記】
2014年のワーホリビザ当選者の方から質問があり、
「銀行口座の残高証明は一度、日本語で出してもらってから
英語に変換してもらって1万円くらいかかると聞きました。」
銀行によっては英語で出してもらえないところがあるようですが
僕は上記のように750円で出してもらったので、
そのような場合は対応している銀行で口座を作った方がよいかもしれません。
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