ソチオリンピックの銅メダリストのJenny Jonesさんの講演に参加しました。
▲ソチオリンピック銅メダリストのJenny Jonesさんと
こんにちは。
オリンピックで一番印象に残っているシーンは
原田選手の涙な榎本晋作(@Shinthanks)です^^
さて、本日は、会社でお世話になっている先輩に誘っていただき
ソチオリンピック銅メダリストのJenny Jonesさんの
講演会兼イベントスペースの親睦会のようなイベントに参加させていただきました。
▼講演中の様子
講演中に司会者に何が成功の鍵(What is the key of success)と聞かれ
悩み抜いて若干困った顔をした結果
“work harder”
とシンプルな回答をしていました。
てっぺんの世界で戦うプレイヤーなので
hardがどのレベルかは想像を絶しますが、
自分もいつか同じ事が言えるように今を精一杯生き抜きたいと思いました。
(英語の講演も最初よりはやっと理解できるようになってきました。)
■英国社会の交流会にまだhesitateな自分
形容詞でもないのに、「hesitateな」とか小見出しに使ってしまう自分は置いておいて
講演の前後で参加者同士で交流する時間がありました。
何回かこのような会は開催されているらしく、知り合い同士で固まりつつも
和を広げていく感じで、楽しく会は進んでいったのですが、問題は新参者の僕です。
日本のビジネス交流会であれば
「あの、すいません、お名刺を交換させていただいてもよろしいでしょうか?
(orお話させていただいてもよろしいでしょうか?)」
など、堅苦しい感じから入り、
・お互いが何をしているのか、
・今の課題は何か?
・どのようなコラボができるか?
などなどを話し合うのが多いのですが、
こちらはビジネスカードを交換から入りません。
“Hi”のような軽い感じで話しかけ、楽しく飲みだします。
そこまではいけるのですが、その後ですね。
“What do you do?(仕事は何してんの〜?)”
という感じで聞かれるのですが、ここもなんとかクリアし
楽しく雑談しながら飲んでるだけなのですが、
高速イングリッシュな上に雑談、さらに周りの声もうるさいとなると中々ハードルが高く
また一番困るのが話題です。
「う〜む、何を話していいのだろうか?」
という堂々巡りを繰り返してしまう事が多く
中々大変でした^^;
アジア人は僕を含め2人だったのですが
先輩とか堂々と話し、
かつメダリストのJennyさんの隣をがっちりキープしているのを見て
英語力以前の差を感じます。
英語力を鍛える云々ではなく
「心、考え方、熱意」を全て入れ替えなきゃいけませんね!
諸処様々な悔しい想いや未熟さを感じる事が多いロンドン生活ですが
とにかくてっぺん目指して走り続けます!
Shin
▼「ワーホリ留学ブログ@イギリス」は1人でも多くの方にイギリス生活の様子を伝えるために
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