【イギリスを100倍楽しむ情報Vol.004】量が多いイギリスのレストランでは持ち帰りができる
▲詰めてもらった残り物
こんにちは!
一風堂がいつイギリス進出するのか、心待ちにしている
榎本晋作(@Shinthanks)です。
(ま、値段の問題で敷居が高いのでは心配ですが^^;)
さてさて、今回は、イギリスを100倍楽しむシリーズ第四弾で
外食時の持ち帰りについてです。
(すいません、本当は音楽とか文化とかその辺を紹介したいのですが
まだ写真がなくて^^;)
■イギリスのレストランのご飯の量について
「イギリスのレストランは量が多い!!!」
とよく言われますが、
実際、確かに量が多い店に当たる事はたまにあります。
(特に女子には多いみたいです。)
▼量が、わかりにくのですが、イギリスのレストラン(ランチ)での外食例
上記は女子でも、ギリギリ食べきれる量だと思うのですが
ピザなどは日本の倍くらいあるケースもあるので、残したしまうのが多いところ。
■残ったら容器をもらって詰めて持ち帰れる!
そんな時は、イギリスのレストランでは
容器をもらって持ち帰りができます。
(イギリスに限った事ではないと思いますが。)
昨日も日本人の集まり的な飲み会に参加させていただき
「ちゃんと、食べてないでしょ、
残ったの、持って帰りなさい!」
と僕の食生活を心配してくださったお姉さんが
こんなに持たしてくれました^^;
▼こんな感じ
「枝豆、トンカツ、のり巻き、揚げ出し豆腐、韓国風のごはん」
という感動的なまでに「和」なラインナップ。
毎日パスタや卵掛けご飯ばかり食べている僕にも
ありがたい心使いでした(涙)
たまにやる程度でも、恥ずかしいという人は多いかもですが
こちらでは案外普通のようです。
(友だちもよくピザとか持って帰って来たりして朝食べてます。
※留学生に限らず現地に住んでいる人がやってます。)
■容器をもらうに使う英語「Please doggy bag!」
容器を店員さんにいただく時の英語ですが
このような容器は「doggy bag(ドギーバッグ)」というそうです。
PleaseとかCould I takeとかは、状況に応じてだと思いますが
僕程度の英語力でもdoggy bagさえきちんと言えば、大体通じます。
ちなみに、
持ち帰りは、Take outじゃなくてTake away(テイクアウェイ)なのでご注意!
「I wanna take it away!
(俺、これ持って帰りたいです。)」
と伝えれば大丈夫かと。
ちなみにdoggy bagの語源ですが
「犬の容器。。。。。」
日本では犬キャラと言われていた自分には
ピッタリの表現かもですが、複雑です^^;
Anyway(とにかく)、これができたら
みんなロンドナー!
(でもないか^^;)
Shin
▼「ワーホリ留学ブログ@イギリス」は1人でも多くの方にイギリス生活の様子を伝えるために
日本ブログ村のランキングに参加してます。よろしければ、バナーをクリックして応援お願いしますm(__)m