イギリスに来て初めて、瞑想に参加しました。
▲毎週月曜に、瞑想が行われいる職場のコワーキングスペース
こんばんは!
ロンドンで活動するフリーランサー
榎本晋作(@Shinthanks)です。
(早いとこ「活躍する」に変えたいです。)
さてさて、昨日は、
僕が、いつも働いているコワーキングスペース
HUB Islingtonにて
「Mindful Mondays
(瞑想しようぜ、月曜日!)」
というイベントがありました。
(写真撮り忘れたので、代わりのものでごめんなさい。。)
瞑想自体は日本で何回かやった事があるのですが
まさかイギリスに来て、する事になるとは不思議な気分です。
ちなみに、こちらでは瞑想は、かなり人気で、
「Meditation」と言えば普通に通じます。
■ランチを食べた後に15分の瞑想(Meditation)時間
いつも、僕に「コニチハ」と話しかけてくれる
Andyのファシリテーションによりランチをみんなで食べてから
目を閉じて瞑想に入りました。
みんな、目をつぶる中、集中して
15分間瞑想をした後にフィードバックが始まります。
■「1週間で6時間は大変だよ!」
フィードバック時間に
Andyの友達の講師の方から
「これを1週間で6時間やれば人生が変わるよ。」
との言葉が。
それに対し、参加者から
「いやぁ、それ大変だよ、どうやって継続するの?」
18:00、遅くとも19:00には仕事が終わる
ロンドンですが、それでも、意識して
瞑想する時間を取るのは難しいようです。
「朝やるのが、いいよ」
「Tube(電車)の中で10分でもいいぞ」
「私はバスでやってるわ。」
「Facebookやってる時間でやればいいのだよ。」
などなど、みんな独自の方法で続けているみたいです。
この辺は日本と似てますね。
所変われど、
人間が何かを習慣化するのは難しいのは一緒みたいです。
ちなみに終わった後にAndyに
「いつやってるの?朝がいいの、夜がいいの?」
と質問したら
「俺は朝、シャワーを浴びた後に、
それが一番リフレッシュするからいいよ。
Shin,朝ご飯食べた後は、ダメだ。
重いぜ、それは。」
との事。
真剣に興味がある事を聞くとき、人は英語力を超えて
「意地でも伝える」
という姿勢が生まれるのだと後で気づきました笑
忙しい事を言い訳にしてはいけないので
僕も今日からやろうと思います!
Andyありがとう!
Shin
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