大公開!僕がロンドンで住んだシェアハウス(フラット)のシングルルーム(部屋)の中

スイスコテージのシェアフラットのシングルルーム

▲swiss cottageのシェアフラットのシングルルーム

 

こんにちは。

ロンドンで9回引越、7個の家に住んだ
榎本晋作(@Shinthanks)です!
(何の自慢orz)

 

諸事情が重なり、何度も引越をする事になったのですが

「う〜ん、
でも、これをギャグで終わらせてもしょうがないなぁ。。」

 

という事で
僕が住んだ家の僕の部屋の写真を公開します!!!
(すいません、写真があるのが4つだけでした。。。)

 

1.Leytonという街にある1泊20ポンドの部屋
(狭い!けど、パーティースペースみたいなのがあり!)

Leytonという街にある1泊20ポンドの部屋

 

1つのこの部屋は
イギリスに来て2つ目のシェアハウスのシングルルームです。

 

Leytonという東ロンドンのZone3の街にあり
インドやアラブ系の人が多い街で安いスーパーは多いのですが
最初は若干怖かったです。
(ただ、日本人の女の子も2人住んでました。)

 

写真に映っていない部分は本の少しの
劇狭プンプン丸な感じの部屋で
6日間のみの短期滞在にも関わらず1泊20ポンドでした。

 

ちなみにこの倍くらいの広さのシングルルームは
月間550ポンド、約10万円で相場より若干安めとの事。

 

僕の他にカップル含めて
5人ほど住んでいて、日本人女性が2人いました。
(後はポーランド人やアメリカ人など)

 

キッチンとリビングがしっかりと
ついていたので、パーティーに参加させてもらった事も^^

 

→イギリスでサンクスギビングデーに参加させてもらう。

 

 

2.Canonburyという街のシェアフラットのシングルルーム

Canonburyという街のシェアフラットのシングルルーム

▲棚などの収納がないので、自分で用意する必要あり

 

次は、僕が4つ目(確か)に住んだ家で
東ロンドンのIslington地区にあるCanonburyという街のシェアフラットの
シングルルームです。

 

1ヶ月の短期滞在で、
僕の部屋が一番狭かったのですが、
上記のLeytonの家よりは全然マシで1ヶ月で440ポンド(約79,000円)と
この地区にしては破格!
(同じような条件の家が650ポンド。)

 

キッチンとバスルームがシェアで
僕の他に2人の社会人の女性(日本人、台湾人)が
住んでいました。

 

リビングはなかったので
ご飯は自分の部屋で食べるか、
キッチンの小さなテーブルで食べるかなど臨機応変でした。
(たまにみんなで食べる事も!)

 

Isligtonは住み心地もよく
治安もまぁまぁいいので、なにげにお気に入りでした♪

 

ちなみにハウスルールは様々ですが
イギリスでは主に靴を脱ぐタイプと家でも履いているタイプがあって
この家は、脱ぐタイプでしたが、家の中ではみんなスリッパを履きます。

 

▼部屋を出るとスリッパ

自分の部屋を出るとスリッパで移動

 

 

※脱がないタイプの部屋でも、基本的にはスリッパで過ごすのが
オーソドックスです。

→【参考記事】イギリスの家では土足なのか、靴を脱ぐのか?

 

 

3.ソンナムと僕の2人部屋(広い!!)

ソンナムと僕の部屋

▲ソンナムと僕の部屋

 

次は僕とルームメイトのソンナムで使っていた
2人部屋です。

 

この部屋めちゃ広かったです!

 

上記の映っている部分以外にも

「ソンナムの化粧台、洋服棚(×4)、ソファー」

というラインナップで、
たまにソファーに1人泊めて3人でも快適でした。

 

この家はキッチンも広い(3人くらい同時に料理しても大丈夫)上に
ロンドンでも比較的高級住宅街である「Maida vale(北西のZone2)」にあります。

 

家賃は477ポンド(約85,000円)と
「高級なエリアなのに、安い!」
という奇跡は、2人部屋だからこそなせる技でした涙
(シングルルームだと750ポンドくらいします。)

 

弱点は、リビングがないので
あまり住人との交流が生まれなかった事。

 

日本人1人の英語環境だったのに
もったいない事しました^^;

 

4.Swiss cottageの広めのシングルルーム

Swiss cottageの一人部屋

 

最後は、あの伝説のクリスマス直前に追い出される事件があった
Swiss cottageのシングルルームです。

 

この街も中央北部のZone2の駅にあり
そして、この家はシングルルームが広くもなかったのですが
決して狭くもなく快適でした。
(写真に映っていない部分に洋服などの収納があり
手前に机もあります。)

 

難点はお風呂がシャワーのみだった事。

 

バスタブにつかりたい僕としては
これは結構死活問題でした。
(まぁ、結果的に追い出されたので関係ですが^^;)

 

1ヶ月の家賃は
シングルルームだと750ポンド(約135,000円)ほどするので
やはり、このエリアの凄まじさを思い知らされます^^;

 

5.【おまけ】ホームステイ先の部屋

ホームステイ中の部屋

 

最後におまけで
ホームステイ先の部屋の紹介です。
(する予定なかったのですが、
家がなくて緊急避難しました汗)

 

ホームステイ先は
Zone3のLeyton駅(1つ目に紹介した家と同じ街)にあり
部屋はめちゃ広かったです。
(写真は僕の自撮というえらく痛いものになってて
すいません汗)

 

基本的には、ダブルベットの他、収納棚と机もある上に
歩けるスペースもかなりある部屋でした。

 

食事もドミニカ料理
まぁまぁおいしかったのですが
難点がインターネットがめちゃ弱い事と
電気がランプしかなかった事。。。

 

ロンドンは電気代が高い(だいたいの場合は家賃に含まれています。)
ので、ホストマザーから「電気は基本的に夜以外つけないでね。」
と言われていて、我が部屋はランプさえもまともにつけさせてもらえず
また、家も基本的には電気は消えていました。。。

 

さすがに、ロンドンの曇り天気の上に
電気がないと気持ちが落ちるので
基本的に帰宅は毎日24時頃になってしまいました^^;
(帰るくらいならPUBで飲んでる方針)

 

以上です!

 

ロンドンの家探しは
根気がめちゃいりますが、
家賃安いのに安全なエリアとかたまに掘り出し物件があるので
毎日、家情報が更新されるのをスマホで細目にチェックしてみてくださいね♪
家探しの方法や注意点については本にも書きましたが、
日本人用ポータルサイトMixbなどが人気です。)

 

 

Shin

 

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