イギリスでサンクスギビングデーに参加させてもらう。
▲パーティー前の準備(文字が逆さまに^^;)
こんばんは!
毎日、日本食が食べたくてうなされている
榎本晋作(@Shinthanks)です。
2週間ほど前の話になりますが、
6日間だけ滞在していた、シェアハウスにて
イギリス人のRusseellとアメリカ人のColeenのカップルが
「Thanks giving day(サンクスギビングデー)」の
パーティーをするというので参加させてもらいました。
ちょうどいい機会なのかどうかわかりませんが
せっかくなので、今日は、
ヨーロッパのファミリーパーティーの様子を紹介します。
実は、当日の朝まで参加する予定はなかったのですが、
朝、起きたらブログを書いていたら、
下の階からやたらいい匂いがするので
キッチンに行ってみました。
すると、シェアメイトが
うまそうなターキーを焼いているのを発見!!!!
こいつです。
↓
「これは、ぜひとも食べたい!
(I wanna have it!!!)」
と思ったので
「Oh great!! Is there any event today?
(すげー、今日なんかあんの!?)」
とわざとらしく聞いてみて
しばらく会話が進むと
「Can I join?
(参加していい?)」
と厚かましくも聞き
「Of course」との回答をもらいました(/o^∀^o)/
一応、なぜアメリカのイベントである
Thanks giving dayを、イギリスで行うかと言うと、
上述の通り、Coleenがアメリカ人だからです。
(この状況を理解するための英会話が自分には大事!)
ちなみにカップルはこの2人です。
↓
■パーティーの準備が終わり、Russellの家族が到着!
▲ターキーはこのような形で振る舞われる。
(北京ダックの皮以外の部分みたいでした。)
パーティーの準備が終わると、
Russellの家族が7人くらい来て、宴が始まりました。
驚いたのが、始まったのが15:00で、
終わったのが18:00という事でした。
イギリスに来て、一番感じるのが
仕事にしても、遊びにしても、
みんなダラダラと長くやらずに、
一つ一つを濃く短く行うという事の大切さです。
さて、肝心のパーティーですが
英語力がとてーーも低い上に
超身内なパーティーに乱入させてもらっている自分なので
なかなか会話に入りづらい状況^^;
でも、幸いにも、ワインがいっぱいあったので
お酒の力を借りて、なんとか楽しく過ごせました。
言葉で打開できない事態は酒でなんとかするのが
最近、覚えた技です^^;
(でも、こうすると自然と単語もスラスラ出てくるのが不思議。)
他人の家族のパーティーに参加するのは、
結構大変でしたが、なんとか楽しく過ごせました!
やっぱ、笑顔と乾杯は
世界共通言語ですね笑
最後に、記念写真!Russellの家族とシェアメイトのAyumi-chan
(カメラマン買って出た自分は入れず。。)
↓
なので、後日、記念写真!
↓
▲Coleenと!(なぜか、にやけ顔ですいません。。。。)
▲Russeellと(バスケ部出身でめちゃくちゃ背が高い!!)
すばらしい時間をありがとう、Russeell,Coleen!
3時間のパーティーを家族で楽しむゆとりは
自分もこれから見習おうと思います!
I never forget U 😀
Shin
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