ワーホリの罠を感じた出来事「在英中に英語がしゃべれなくなる。。」
▲コワーキングスペースHUB Islington
こんにちは!
ロンドン東部コワーキングスペースHUB Islingtonメンバーの
榎本晋作(@Shinthanks)です^^;
えぇと、3月10日で留学@UKの仕事を開始してから
2ヶ月ほど、オフィスに泊まって、
家にたまに帰る生活を続けていた僕ですがスタッフの方から
「榎本さん、イギリスをきちんと、
回って仕事でもブログでも素晴らしさを伝えなきゃだめですよ!!」
と言っていただき、
やっと世の中に復帰できる事になりました涙
さてさて、というわけで、今日は
私が毎月138ポンドのもお金を支払い
メンバーになっているHUB Islingtonに行って参りました。
■英語が通じない。。。。。。。
久々に言ってホストのジェニファーと会話すると
ジェニファー「Shin,久しぶりねぇ。」
僕「いやぁ、俺最近めちゃクライアントのオフィスにいてさぁ。」
ジェニファー「What?」
僕「いや、契約してるクライアントのオフィスにいつもいてさ。」
ジェニファー「あぁ、そうなのね^^」
ジェニファー「Shin、何か飲む?」
僕「あ、マジで!あの、ブラックティーがいいです^^」
ジェニファー「What!?」
僕「いや、ブラックティー。。」
ジェニファー「あ〜、ブラックティーね^^
席まで持って行って上げるわ^^」
たった2ヶ月とはいえ、日系企業のオフィスでばかり過ごした結果
発音がΣ( ̄ロ ̄lll)oh my gosh….
今日は金曜日なので、フライデーナイトドリンキングに参加し
なんとか会話についていけたのですが、さすがにしょっぱなのこれはダメージでかかったです…
ワーホリビザ(YMS)を使ってイギリスに来る人は
多くの人が日系企業か日系のお店で働くので、
実は僕と同じ事を経験された方は多いのではないかと^^;
ま、それもそうなのですが、ビザが切れて
日本に帰っても同じ事なのかなぁと^^;
実は僕がワーホリより語学留学を薦める理由はこの辺で、
働けない分、集中して現地社会で、英語習得をできるので、
しっかりと「英語環境」を作り出せるのが
逆にワーホリよりよいかなぁと感じる事があります。
英語習得もそうなのですが、YMSで来る場合は
年齢的に今後のキャリアを決めるのに大事な時期という事もあるので
「語学+アルファ」
を意識した活動をするのが大事なのではないかなぁと
感じた出来事でした。
(そういう意味で、仕事における専門性は大事かと思います。)
Anyway、久々のHUBは楽しかったです♪
Shin
▼「ワーホリ留学ブログ@イギリス」は1人でも多くの方にイギリス生活の様子を伝えるために
日本ブログ村のランキングに参加してます。よろしければ、バナーをクリックして応援お願いしますm(__)m