3ヶ月でイギリス英語プロジェクト!【Day46】仕事しながらでもできる効果的な英語の勉強(学習)方法を考えてみる
▲ロンドンの大学の学生にて英語で会話
こんばんは!
ロンドンで働くフリーランサー
榎本晋作(@Shinthanks)です^^;
さてさて、久々になりますが
(90 day’s English Training!!)」
46日目の報告です。
このプロジェクトも、
ちょうど今日(2月5日)で折り返しを迎えます。
※ちなみにロンドンの地下鉄(Tube)は
ストライキを起こしているので、今日は外に出ませんでした。
実は、最近ちょっとばかり仕事の方がつまり始め
あまり学習の時間を取れていないのが悩みでして。
そんな中、日本ですごくお世話になっている
取引先の方とLINEで電話する機会がありました。
話の最後に
「英語はどう?仕事しながらじゃ大変でしょ?」
と優しく声をかけてもらいました。
(ありがたいです。)
さすが、この方、ドイツに5年間、赴任してらっしゃっただけあって
今の僕の状態を見事に的中されてました。
「Webでの情報発信」がメインの僕の仕事。
その特性上、基本的にほぼ仕事はほぼ日本語で行われます。
こちらに来た目的の1つに、「英語習得」がもちろんあるのですが
やはり、プライオリティは仕事で結果を出す事に置きたいので
なかなか難しいところ^^;
職場のコワーキングスペース(HUB Islington)でも、
特にイベントはない限りは黙々とパソコンで作業しながら
カフェスペースでちょっと言葉を交わす程度なので、
英語で長く話す機会がなかったり^^;
こんな感じでふと、イギリスにいようが、気を抜くと、
英語を使わない日というのは結構あったりします。
(日系企業で働く日本人もこういう人多いんじゃないかなぁ?)
■というわけで、仕事しながらできる効果的に英語を学習する方法を考えてみる
イギリスに来て感じるのは、片言英語でも、
日常生活レベル程度ならなんとかなってしまうという事。
(電話で、タクシー呼ぶのも教科書英語でもなんとでもなる。)
なので、やっぱり、
「多少は、流暢な英語をしゃべれないと困るようにせんとなぁ」
と感じていて、その方法を考えてみました。
ちなみに、プロジェクトのゴールを再確認すると
第一回目の記事(「3ヶ月でイギリス英語が話せるようになるプロジェクト」開始します!)
にて発表した通り
「ネイティブ(および、ある程度英語ができるUn-native)
の中に入って、イギリス英語(ブリティッシュイングリッシュ)
での会話をそつなくこなせるレベルになる」
です。
そんでもって今の課題は
「仕事による英語のしゃべり(Speaking)の機会不足」
「発音(イギリス人にはたまに発音で通じないときがある)」
の2点です。
(後は、聞き取りもか。全部じゃん^^;)
■まずは現状、意味のなさそうな英語学習を整理
1.ラングエッジエクスチェンジ(Language Exchange)
このブログをめちゃ読んでてくれる人は
「えっ、お前、これ、超推してたじゃん!?」
と思うかもですよね^^;
最初は意味があったのですが、
ある程度、こちらで過ごしていて気づいたのですが
「英語を使うための会話相手が欲しい」
というモチベーションの裏側にあったのは
僕の場合「英語を間違えても許される環境だと安心」
という不安が最初にあった気がします。
ネイティブなイギリス人と結構会うようになって気づいたのは
ある程度、趣味や価値観などが合う方が友だちになりやすいので
今は比較的そっちの方がよいかなぁと思います。
あくまで僕の場合ですけどね^^;
「とにかく、不安に負けるな、俺!」
ま、でも楽しいラングエッジエクスチェンジもあるので
それにはたまに行きますが笑
2.英語のラジオや英語教材の流し聴き
「聴くだけで英語力が伸びる!」
とかキャッチフレーズがよくありますが
僕の場合は、これは全く当てはまりませんでした。。。
ちょっとは効果があると思うのですが
「では、伸びるってどこまで伸びるのだろうか?」
という疑問にぶつかりました。
やっぱり、自分には「能動的に英語を使う」
という方があっている気がするので、そっちに力を入れていこうかと。
※ちなみに、音楽得意な人は、
結構効果があるとか言う話聞いた事があります。
■ではどうするか?
を具体的に考えてみました。
1.自分と興味が似ていたりする人と1対1で会う機会を増やす
最近は、やっとこさ、1対1で話せるようになってきたので
今後は、こういう機会をランチを食べたり
イベントなどに積極的に参加しながら増やしていきたいと思います。
やはり、今までで、一番英語がスラスラ出て来たのは
友だちと話している時だと感じましたので、しばらくはここを重視していこうかと。
多分、これは日本にいてもできる気がします。
(関東や関西なら、Meetup.comってサイト使えばかなりの確率でネイティブに出会えるみたいです。)
2.リスペクトする3人の日本人「赤西仁さん」「宇多田ヒカルさん」「バイリンガール英会話のChika先生」の英語を毎日聴く
僕がリスペクトする3人の日本人の英語があります。
「日本人の英語って。。。」
と思っていたのですが、そもそも日本人の僕が
ネイティブになろうとしてもむちゃくちゃな話なので
ロールモデルとして3人ほど有名人をセレクトし、
その3人のYOU TUBEを毎日聴いてます。
その3人とは
「Jin Akanishi(赤西仁さん)」
「Hikaru Utada(宇多田ヒカルさん)」
「バイリンガール英会話のChika先生!」
のです。
宇多田ヒカルさんとかは「日本人の部類じゃないだろう」的な感じですが
意外とYOU TUBEでインタビューを聴いていると、
「なるほど、こういうしゃべり方をすればいいのか!」
と感じる事が多いです。
また、後日ブログでも報告しますが
今何かと話題の赤西仁さんの英語力は半端ないです!
「こんな風に発音すればいいのか!ていうか、これ、俺のゴールにしよう!」
とか本気で思える英語力です。
(一応、YOUTUBE貼っておきます。)
■赤西仁の英語力 ハリウッドスターのような流暢な英語を話す。赤西仁の英語力、英語インタビュー、英会話
※ただし、彼の英語はアメリカ英語なので、若干発音がイギリスと違う部分があったります
(Winterのtはイギリスではわりかし発音する。)
が、それでも、十分すごすぎるので、まねしてみます。
(さて、サングラス買うか、違うか汗)
後は、前に紹介したホームレス社長の藤本くんの英語は、
日本人の最初に目指すべきフェーズだと思います。
詳しくはこちらの記事
↓
「ロンドンに住んでたら、世界がつながった。」藤本太一くん
バイリンガール英会話のChika先生は、有名ですよね。
改めて、また書きますが、毎回英語の解説をしてくれるので勉強になります。
Chika先生のブログ
↓
http://ameblo.jp/chika-english/
ちなみにものすごく美人なので、何時間見てもあきn。。。。。
3.とにかく英語のボキャブラリーを増やす!
イタリアでアメリカの大学を卒業した日本人に話を聞いたのですが
「とにかくボキャブラリーあるかないかだから。」
という事を教えていただきました。
確かに伝えるという視点では、
少ないボキャブラリーでもなんとかなるのですが
多く知っていると本当に便利だと感じる瞬間が多いです。
なので、下記の2冊で、ガチで増やしています!
シチュエーションごとに
ネイティブな英語表現がとにかくいっぱい載っている本なので
これをノートに書いて、自分なりにどう使うかを考えながら、カフェで勉強してます。
2.『英語で発信する日本小辞典 Encyclopedia of Japan』
前にもブログで紹介しましたが
日本の歴史、文化、その他日本人なら知っておくべき事が英語で解説されているので
これは便利です!
ひたすら、日本について知りながら
英語で説明できるように日々学習してます!
■前に書いた記事
↓
3ヶ月でイギリス英語プロジェクト!【Day37】『英語で発信する日本小辞典』を使った英単語トレーニング
他にも、何個かある(家をパーティーが多いフレンドリーなシェアハウスにするとか)
のですが、主なものはこれくらいで、
後はなんとか仕事との折り合いをつけながら進めていきたいと思います!
(90 day’s English Training!!)」
もう半分過ぎてしまったので冗談抜きで
本気で取り組んでいきたいと思います!
イギリス英語習得まで、後44日!
Shin
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