そもそもワーキングホリデービザとは何か?どうやって取得するの?
イギリスの有名なデパートデパート ハロッズ
「ワーホリビザ」ってなんですか?
とまぁ、読者の方や、色んなところでイギリス行く話をするとこんな質問をよくうけます。
そういえば、このブログで全く説明していなかった気がしますので改めて説明します^^;
■イギリスのワーホリビザとはなんぞや!?
簡単に言うとワーキングホリデービザとは「イギリスで一定期間、働いてもよいぞ」という就労許可証です。
申請は申請した時に30歳以下である事です。(つまり、渡英した時に31歳になっても問題なし!)
海外で働く際に、一番の課題になるのは語学力の他にこのビザです。
原則的には、これがないと働けません。
短期の出張とかそういうのはよくわからないのですが、外国人が働くためには基本的に就労ビザが必要です。
ちなみに海外旅行でも「観光ビザ」が必要な国があります。
中国やイギリスのような国だと旅行に行く際のビザは不要なのですが、インドやスリランカのような国だと、海外旅行でもビザが必要です。
■ワーホリビザを取れるのは、イギリスだけなの??
決してそんな事はないです。現在、下記の12カ国で申請できます。
「オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、韓国、フランス、ドイツ、イギリス、アイルランド、デンマーク、中華民国(台湾)、香港、ノルウェー」
どの国も定員があって一番取りやすくい英語圏の国がオーストラリアらしいです、そして、イギリスは超人気で抽選です。(後述)
■なぜ、イギリスのワーホリビザは人気なのか??
イギリス以外の国はよく知らないのですが、主に下記のような特徴があり、人気があるらしいです。
1.期間が2年間(他の国は1年間)
2.英語圏である
特に1の要素が人気の理由みたいです。2年間行ければ、3〜4ヶ月で、語学習得し、残りの期間が1年半以上あるので、雇われる可能性が上がってきます。
フランスとかもヨーロッパでよいのですが、英語圏ではないので、若干言葉のハードルが高いのでイギリスほど人気がないようです。
イギリスの枠は年間1,000人、毎年1月はじめに申請メールを送り、抽選で当たる。(過去は早い物勝ちでしたが、今は抽選)
■どうやって取得するのか?
イギリスビザの取得方法は後述します。
一般的にワーホリビザは大使館に連絡して取得するみたいですが、そんなもの素人がどうこうするよりかはプロに聞いた方が早いです。
「ワーホリ 留学 イギリス」とかをGoogleで検索すれば、いくらでも、そういうセミナーは出てくるので、そこで調べてみる事をおすすめします。
「そういうとこって営業じゃないですか?」
という心配をする人も多いですが、その通りです。
セミナーやってる所は、語学学校への送客とホームステイの斡旋などがキャッシュポイントなので、勧誘は激しいです。
ですが、専門家なので相談すると色々と教えてくれます。
実際にその会社のサービスを使うか使わないかは、その後に決めればいいと思います。
■イギリスビザはどうやって取得するか?
僕は、これしか知らないので、やった事とこれからやること(2013年5月30日現在)を書きます。
1.ビザ申請メールを[YMS2013-APPOINTMENT@vfshelpline.com]宛に送信
2.当選者にはメールが届く
3.指定の期間(2013年は12月1日)までに大使館に予約を取る(←僕は今からここ)
4.審査通過してゲットヾ(^ω^*)
ちなみに、方法はいっぱいあるので、新宿にある日本ワーホリ協会の無料セミナーを1時間ほど受けました。
他にも貯金がおよそ、24〜30万円(1,800ポンド)以上ある事とかもあるのでまた、書きます。