イギリスワーホリ中に、イタリア(ミラノ)旅行に行く7つのポイント
▲ミラノの街の様子
こんばんは!
昨日、ミラノからロンドンに戻ってきました
榎本晋作(@Shinthanks)です^^;
ミラノでWi-Fiがないという誤算で、
なかなかブログの方を更新できなくて
すいませんでした汗
旅の前や最中に、Twitterなどで、
読者の皆様から、質問をいただきましたので
随時更新してたいと思います!
いただいや声の中で一番多かったのが
「イタリア(ミラノ)旅行に行きたいけど
色々と不安です。。。」
というものでした。
ミラノの治安についてや、ロンドンからイタリアまで行く方法などなど
僕が行く前に不安に思っていて、体験した事を7つのポイントにしました。
ワーホリ期間にイギリスからミラノに行く人向けに
まとめましたのでシェアしますね〜。
1.イギリスのロンドンからイタリアのミラノに飛行機で行く方法
▲イタリアに行った格安航空「Ryanair」
もしかしたら、バスとか電車で移動する方法もありそうですが
フランスとかと違ってイタリアはそこまで近くないので
僕は飛行機を使いました。
(所用時間は2時間です。)
ロンドンにいるイタリア人たちも
やはり、みな飛行機を勧めてくれたので
これが比較的ポピュラーな方法だと思います。
(グラッチェ!)
ちなみに、飛行機は
Skyscanerというアプリで最安値を探せます。
アプリについては、下記の記事で詳しく紹介しています。
↓
イギリス行きの格安航空券を探す方法
時期にもよりますが、僕はRyanairというLCC(格安航空)で
往復54ポンドでした。
(おそらく、Easyjetとの2択になると思います。)
ただし、今回、仕事の関係でスーツやローファーなどが必要だったので
機内持ち込み以外に預かり荷物があった関係から
往復100ポンドになってしまう悲劇。。。
みなさん、イタリアにはなるべく
機内持込みサイズのキャリーケースのみでいきましょう。
(多分、15キロサイズのものくらいかと。)
この人が持っているみたいな感じ
↓
2.ロンドンからイタリア行きのLCC(格安航空)に乗る空港とそこまでの行き方と料金
▲ロンドンからスタンステッド空港まで行ったスタンステッドエクスプレス(stansted express)
LCC(格安航空)でチケットを取ると
おそらくヒースローではなく、
スタンステッド空港に行く事になると思います。
(あっちは、税金が高いので)
手段は多分、
バスが最安値(6ポンドか8ポンド程度)だと思うのですが
今回は、朝早すぎるのと、疲れがピークだったので
ちょっと贅沢して、スタンステッドエクスプレス(stansted express)を使いました。
イメージ的には、成田エクスプレスみたいな感じで
Liverpool streetから乗れます。
このチケットは下記のリンクから予約できて
だいたい33ポンド(往復)でした。
https://www.stanstedexpress.com/
予約を終えると、
QRコードが発行される方法で
申し込んだのですがiPhoneがQRコードを読み込んでくれなかったのが
前日困った事でした。。
なので、QRコードのページをパソコンで表示させて
プリントアウトして持って行きました。
▼これです。
Liverpool streetの駅で、
スタンステッドエクスプレスの駅員に
これを見せると改札を通してくれて
乗車中に、車掌がバーコードリーダーみたいなマシーンでピッとしてくれます。
中には電源やWi-Fiもあるので、
TwitterやFacebookで「ミラノうぃる!」
と、つぶやくのにピッタリです笑
(それ、僕だけですかね^^;)
3.Ryan airの場合は、オンラインチェックインと、搭乗券のプリントアウトを忘れずに!
▲プリントアウトし忘れたら、空港でできます。
多分、EasyjetかRyanairを使うケースが
ほとんどだと思いますが、僕はRyanairでした。
格安航空だけあって、
プリントアウトとオンラインチェックインはMustです!
(人件費削減!)
これをしなきゃ、罰金(ペナルティフィー)が
70ポンドくらい発生するらしいです。。。。
なので、前日にチェックイン(往復)して、
インターネットカフェかどこかで
プリントアウトしておきましょう!
ちなみに、もし忘れても早めに空港に行けば
プリントアウトできるので
4時間前のオンラインチェックインだけしておけば大丈夫ですが
1枚1ポンドなので、やたら高いです。。。
詳しくはこちら
→Ryan Airの航空券のプリントアウトはスタンステッド空港でできました。
4.オリオ(oiro)空港からミラノ市内に安く向かう方法
▲ミラノ中央駅に向かうバス
飛行機で着いたのは、
イタリアのミラノ市内からちょいと離れたオリオ(ベルガモ)空港でした。
ここからは、バスで行けば
5ユーロでミラノ中央駅(Central station)に着きます。
▲バスのチケット(5ユーロ)
3社くらいありますが窓口は同じとこなので
「I want to go to the Milano Central station by bus.
(バスでミラノ中央駅まで行きたいです!)」
と空港の窓口で伝えれば、すぐにチケットが買えます。
(事前予約必要なし、英語通じます!)
そこから、ミラノ中央駅(Centeal station)までの
所用時間は約1時間です。
5.【泊まる場所】ミラノでのホテル以外の宿泊場所
▲Airbnbで見つけたミラノの部屋
別記事にて書いたのですが、僕は1人旅だったので
空き部屋を借りれるairbnbというサイトを使いました。
借りた部屋についてですが
大家のmaraと彼氏にantonioが神がかり的にいい人でした。
MaraとAntonio
宿泊するところは
ドミトリーとかホテルもあるようですが
「現地の人と触れ合えるというポイント」と
「比較的安い(4泊5日で81ポンド、1万3千円くらい)」
という理由でこれにしました。
不安な人は、
レビューが多いとこを選ぶとよいと思います。
6.イタリア、ミラノの治安について
▲ミラノの町なみ
あまり観光していないので、
ここは断的な事は言えないのですが
僕は、ミラノは比較的、何も心配なく歩けました。
毎日、帰宅が22時くらいだったのですが
夜も怖い人には特に会わず、過ごせました。
もし、どうしても怖いという人は、
友達と行動を共にし、
観光地の近くを移動するとよいと思います。
(友人の日本から来た女性は3人組で過ごしてました。)
7.イタリアは、英語が通じない!
本当です。
大家のMaraに聞いたら
イタリアでは、英語の授業が少ししかなかったらしいので、
英語力は微妙です。
なので、行きたい駅や場所の単語だけは
事前にメモした方がよいと思います!
ただ、都会の駅員はだいたい通じたのと
武蔵小金井(東京の西の郊外)レベルの駅員でも
2人に1人くらい通じた感じです。
(六本木の駅員クオリティ)
僕は、超心配で前日に駅を1個1個確認して、
地下鉄の路線図を地図をプリントアウトしておきました。
調べまくったおかげか、3日目以降
だんだん地元の人なみに地下鉄に詳しくなりました笑。
ここから路線図はプリントアウトできます。
http://www.tickitaly.com/images/maps/map-milan-subway-underground.pdf
7.イタリアに行く前にやっておいた方がよい事
7-1.全世界対応の変圧器を購入
ワーホリ最中に、イギリスに住んでいると、変圧器は
「イギリスのものをイタリアのものに変換する」
というものがメインになります。
日本製のiPhoneなどを
持っている私たちに必要なのは
「日本とイタリアの変圧器!
(Notイギリス)」
です!
イタリアと日本のやつを探してもなかったので
ロンドン市内で、全世界対応のものを見つけました。
これで、日本でもイタリアでもイギリスでも使えます!
ちなみに価格は、トッテナムコートロードのお土産屋さん
にて8ポンドくらいで売ってます。
7-2.地下鉄の路線図をプリントアウト
前述しましたがこれはあると便利です。
http://www.tickitaly.com/images/maps/map-milan-subway-underground.pdf
また、地下鉄の切符ですが
片道1回は、1.5ユーロで、24時間だと4.5ユーロ、48時間だと8.5ユーロです。
僕は、最初だけ片道を買って
後は48時間1回と24時間を1回買いました。
(ちなみに、これは駅中でコンビニで購入します。)
▼こんな感じのところ!
以上です!
ちょっと長くなりましたが
ワーホリ中にミラノ旅行に行かれる方は、参考にしてみてくださいね〜。
Shin
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