イギリス留学中に英語環境の家(シェアフラット)に住む方法
▲渡英して1週間後に住んだ家で出会ったラッセルと
こんにちは。
現在、我が家の大家ソンナム不在のため
大家代わりになっている
榎本晋作(@Shinthanks)です^^;
さてさて、本日はイギリスにおいて
英語環境の家に住む方法についてご紹介します。
■僕が住んでいるシェアフラットの英語環境
▲大家のソンナムと僕
まず、イギリスでは日本で言うシェアハウスのようなものは
シェアフラットと言い、個室のシングルルームの他、
共有のシャワー(バス)、トイレ、キッチンがあるのが主な形態です。
ちなみに僕は韓国人のソンナムと2人で1つの部屋を使っている
ダブルルーム方式と、他には3人住んでいます。
こんな感じで楽しくやってます(笑)
→【イギリスを100倍楽しむ情報Vol.15!】ソンナムと弾丸半日ロンドン撮影ツアー!
我が家もそんな感じで、
英語環境にするには一緒に住むフラットメイトを
日本人以外にするのが肝となります。
我が家の構成はしょっちゅう入れ替わっているのですが
現在は、韓国人1人(ルームメイトのソンナム)、イギリス人2人、日本人2人(僕と博士課程の女性)
というラインナップです。
(以前はこの他に、スウェーデン人とスコットランド人とイギリス人もいました。)
というわけで、日本人女性の方以外とは基本的に英語で会話をするので
ほぼ英語環境になっています。
■英語環境を作る方法
さて、では肝心要の英語環境を作る方法ですが
結構単純で
「日本人以外が大家をしている探す!」
というものです。
イギリスのシェアフラットで多く見られるのが
家のオーナーがいて、全ての部屋を丸ごと借りる大家がいて
そして、その大家が各個室に住む人を探すというパターンです。
つまり、こんな感じです。
オーナー(家を不動産として持っている)
↓
大家(オーナーから家を借りている)
↓
フラットメイト(僕らのように住む家を借りている人)
ようするにフラットメイトを探すのは大家の役目なので
そこが日本人だと、多くの場合は日本人を探す事が多く、
なかなか英語環境は実現しにくいです。
mixbという日本人向けのポータルサイトで家を探すと
そういうケースが多く、逆にmoveflatやspare roomのような現地の人が
家探しに使うWebサイトで家を探すと見つかる事が多くあります。
とか言う僕も実はmixbで今の家を見つけたのですが
大家がソンナム(日本語ペラペラな韓国人)なので、
フラットメイトはわりかし、現地の人になるパターンが多いです。
まぁ、僕あんまり家にいる事がないので
普段の生活を英語環境にしなきゃあまり意味ないかもですね^^;
読者の皆様もぜひ参考にしてみてくださいね〜。
Shin
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