ネルソン・マンデラ氏が亡くなった日のイギリスの報道
▲ネルソン・マンデラ氏が亡くなった日のイギリスのフリーペーパーMetroの一面
こんばんは、
榎本晋作(@Shinthanks)です。
2013年12月6日、アパルトヘイト撤廃に命をかけた
南アフリカ共和国の英雄ネルソン・マンデラ氏がなくなりました。
僕は、ニュースで知っていたのですが
ある光景を見てびっくりしました。
毎朝、駅で無料で配れられるフリーペーパー「Metro」が
既に決まっていた一面の上から2面を継ぎ足す形で
ネルソンマンデラ氏の事を報じてました。
(つまり、表の1面と2面、裏面の1面と2面が増える形)
ちなみにいつもの一面(今回の三面)はこれ
↓
こちらの面(三面)に思いっきり「Metro」というタイトルがついているので
継ぎ足してまで入れた、マンデラ氏のニュースの重要性がわかります。
駅の影響画面もこうでした。
↓
BBCをはじめとする、テレビもずっと、マンデラ氏の事を報道していて
サッカーワールドカップの抽選があったのですが、どこも後回しです。
どこに行っても
まるでイギリスの英雄が亡くなったかのような報道でした。
この一部を取って、断定する事もできないのですが
改めて、イギリスというのはグローバルな国だと感じた一日でした。
そして、日本ではどうだったのかが気になります。
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